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Fairytaleが四十九日お供え花で好んで使う花の種類ご紹介

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お供え花

四十九日お供え花のご注文を頂いたときにFairytaleがよく使う花材をご紹介します。

季節によって旬の花を取り入れながら作成するようにしていますが、一年を通して出回りのある花材も沢山あります。

Fairytaleが好んで使っている花を少しでも知って頂いて、初めてご利用を検討して頂く方へ少しでも安心材料になればと思っています。

胡蝶蘭

(胡蝶蘭) 清潔感があり品の良さを感じる胡蝶蘭。花の形や花びらの肉厚感が好きで繊細なようで強さを感じる花です。

グラジオラス

(グラジオラス)花市場で仕入れる時はツボミで、少し咲いた状態でアレンジメントに使っています。画像は満開の状態で、満開になるとボリュームも感じます。お届け後も少しずつ咲いていくので長持ちします。

テマリソウ

(テマリソウ)マリモをイメージするような緑の球体の花です。アレンジメントの中に入れていても目立つ存在ではないですが、他の花を引きたてる大事な役割を私は感じています。

アンスリウム

(アンスリウム)観葉植物や切り花として人気の花材です。表面がツルツルした感じで他に代用品がきかないような個性的な感じです。

アナスタシア

(シャムロック)鮮やかなグリーン色で、本来よく見られる菊のイメージとは違います。名前もかっこいいですが見た目もカッコイイ!

トルコキキョウ

(トルコキキョウ)トルコキキョウといっても種類は沢山あります。Fairytaleでは花びらが何重にも重なっているものをよく使います。フリフリな可愛い花で花持ちも良いです。もしかするとFairytaleで一番使っている花材かも?しれません。

レースフラワー

(レースフラワー)レースフラワーは種類も豊富です。優しい癒しの雰囲気を出してくれる花なので、お供え花として使うとき役割は大きいように私は感じています。

花

(フウセントウワタ)こちらは夏の花なので年中は使えないです。お供え花ではモリモリ沢山いれるというよりも少しだけ入れて使うようにしています。名前の通り風船のような形をしています。

お供え花

(カーネーション)誰もが一度は聞いたことがある有名な花dすね。定番のカーネーションは年中あり種類も沢山あります。花持ちも良く、お供え花だけでなくよく使われている花です。

お供え花

(ストック)花市場で出回るのは冬から春にかけてです。白以外にピンクや紫やクリーム色などもあります。

お供え花

(ダリア)人気の花材ダリア。印象的なダリアは他の花を圧倒するほどの存在感です。

お供え花

(デンファレ)お供え花によく使われる花材の一つです。蘭の種類なので夏の暑い時期にも長持ちしやすいです。

お供え花

(チューリップ)色など種類豊富です。フェアリーテイルでは八重咲をよく使います。白やグリーンなど可愛いチューリップは女性やお子様のお供え花に使うことが多いです。

お供え花

(スイートピー)蝶のような花びらがフェミニンな雰囲気を感じさせる。花と花の間からのぞくスイートピーは、何とも言えない可愛さがあります。お供え花を贈る時、遺族の悲しみに寄り添う優しさを感じます。

お供え花

(ユリ)存在感ある顔の大きさ。お供え花で使うことも多くある花材ですが、開花調整が必要なので 必ず入れたい時には早目の注文が必要です。

お供え花

(クルクマ)夏の代表的な花。暑さには強いです。ミニサイズなどアレンジメントの大きさによっても合うサイズ感で選んでいます。

お供え花

(オーニソガラム)小さな花の密集体で可愛らしさにシュッとしたスタイリッシュさもあります。一つ一つの花は星型で可愛い花です。

お供え花

(カラー)大人の雰囲気があるカラー。若い世代からお年寄りまで人気のある花です。

お供え花

(ラナンキュラス)春の花材です。見ている人の気持ちを穏やかにしてくれるラナンキュラスは花びらがミルフィール状に重なっていて見ごたえのある花です。

いかがでしたでしょうか?

お供え花で代表的な花といえば菊ですが、菊も使いながら洋花も入れて作成しています。

お供え花を贈る時、故人・遺族に寄り添うお花選びを心掛けています。

心が安らぐように、花を見て気持ちが少しでも温かくなるように。

贈り主のお気持ちが花に託され、花が故人・遺族のそばにいるような、そんなイメージをしながら花選びと作成をしています。

少しでもフェアリーテイルを知って頂けるような記事となれば嬉しいです。

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