目次
1、2月に一周忌のお供え花でご注文頂いたアレンジメント
2月にご注文頂いた一周忌お供え花です。
白グリーン系に淡い色をプラスするというご依頼でご注文頂きました。
Fairytaleでは、出来る限り季節の花を入れたアレンジメントをお届けするようにしています。
今回は水色のスイートピーを入れてみました。
白のスイートピーを仕入れて、水色に花専用の染めの液につけています。
水色のスイートピーやレースフラワーを入れて全体的にふんわり優しい雰囲気に仕上げました。
ふんわり優しい雰囲気をお届け先のご遺族の方に、一周忌を迎えて心を癒して頂けていたら嬉しく思います。
使用した花材は、洋菊・トルコキキョウ・デンファレ・ヒペリカム・アルストロメリア・レースフラワー・スイートピー・カーネーションなど
2、9月に一周忌のお供え花でご注文頂いたアレンジメント
9月にご注文いただき花材にはフウセントウワタが入っています。
女性の方から、元職場の同僚の方の一周忌に贈られた花で、花色などお任せでということでした。
一周忌は白系の仕上がりというよりも、少し明るい花を贈ることが多いので、白色に紫と黄色の花を入れました。
花材は、カラー・黄色の洋菊・アンスリウム・アジサイ・ストック・カーネーション・ヒペリカム・フウセントウワタ・リンドウなどです。
アレンジメントの中で目立つ花材の一つがフウセントウワタだと思います。
こちらは、8月下旬から9月上旬あたりに花市場に出回る花材です。
あと、黄色の菊ですが、画像では分かりにくいかもしれませんが、よく見かける菊とは違い咲き方が変わって雰囲気で花びらが糸っぽい感じになっています。
ご依頼くださったお客様に発送日にアレンジメントの画像をメールで送らせて頂いたのですが、ご丁寧にお返事をくださいました。
お客様から「素敵に仕上げてくださり有難うございます。故人も遺族の方も、きっと喜んでくれると思います。」とお返事くださいました。
3、まとめ
いかがでしたでしょうか?
一周忌のお供え花、四十九日のお供え花、、命日など様々なお供え花をご注文頂くことが多くあります。
私も父を亡くしている経験があり、知人からお供え花などを頂いた経験があります。
父を忘れずにいてくださった気持ちが、どんなに嬉しかったか今でも鮮明に覚えています。
今このブログを読んでくださっている皆さんの中にも同じ経験をされた方が沢山いらっしゃるのではないでしょうか。
遺族の方は、そんな心のこもったお気遣いが嬉しいものです。
Fairytaleも、皆さんのお手伝いができるよう心を込めて準備させて頂きます。
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