あなたは夫から妻へ母の日にプレゼントを渡すのは有りですか?それとも無しですか?
「母の日はあくまでも母に日頃の感謝を伝えてプレゼントするもの」と考える人、「いつも子育てお疲れ様、ありがとう」という気持ちが込められていれば嬉しいといった意見など賛否両論あるようです。
妻の性格や日頃の会話から考えなどを感じ取ってあげることが大事になりますね。
1、妻の日ってあるの?
母の日はあるけど、妻の日ってあるの?と疑問に思われた方もいらっしゃると思います。答えはあります。
妻の労を労い感謝する日、12月3日は妻の日です。1995年凸版印刷が制定した日で日本記念日協会でも正式登録した公式の記念日です。12月3日に制定された理由は1年の最後の月である12月に感謝を表す(サンクス)から3日ということです。今まで母の日=妻の日?と思っていたあなた!今年から12月3日に食事に出かけたり花を贈ったりしてはいかがですか?
ちなみに愛妻の日というのもあります。日付は1(愛)月 31(妻)日です。
2、母の日にプレゼントするとしたら何が良いか?
お子様がいらっしゃるご家庭では、日頃、子育て家事、中には仕事も両立されている妻に日頃の感謝と労いのこめてプレゼントなどをお渡しになられる方がいらっしゃるようです。お子様達とお金を出し合ってプレゼントをわたしたり、小さなお子様がいらっしゃるご家庭でしたら、お子様が1本のカーネーションをプレゼントするサポートをしたり、お子様と一緒に食事の準備をしてお母さんをゆっくり休ませてあげるなど。
では、プレゼントを渡すとしたら何が良いでしょうか?
・花(花束・アレンジメント)
・スイーツ(普段なら買わないような高級なもの)
・スパ・エステ券(顔・ボディ・フットなどのマッサージ)
などいかがでしょうか?